猪瀬種鶏場地鎮祭
2009.12.12
12月12日、久慈市山形町川井地区において「猪瀬種鶏場」の地鎮祭が関係者参列のもと厳かに執り行われました。
猪瀬種鶏場には飼養面積約400坪の大型鶏舎が3棟建設される予定です。これから季節は本格的な冬を迎えますが、来年4月中旬の完成を目標に安全に工事を進めてまいります。
株式会社ジェイビックの営業活動終了のお知らせ
2009.08.31
弊社の関連会社、株式会社ジェイビックが8月31日(月)をもちまして一切の営業活動を終了致しました。
株式会社ジェイビック設立以来丁度10年という歳月が経ちましたが、弊社は本業である国産鶏肉の生産販売の一点にすべてを集約して、これからも国産鶏肉業界の発展に尽くしていきたいとの思いによりの今回の決断となりました。
長い間ご愛顧頂きまして誠に有難うございました。
山形孵卵場落成式
2009.08.08
8月8日、「山形孵卵場」の落成式が執り行われました。
山形孵卵場(久慈市山形町)は1,400坪の鉄骨平屋建て、雛の生産能力は1日当たり最大約11万羽と、一箇所の孵卵場としては国内最大級となります。
今回の山形孵卵場と稼働中の九戸孵卵場(九戸村)を合わせた雛の生産能力は1日最大約18万羽。雛の供給能力を増強した当社は、今後チキン生産日本一を目指していきます。
百鳥第3種鶏場落成式
2009.07.11
7月11日、「百鳥第3種鶏場」の落成式が執り行われました。
農場の大きさは飼養面積約300坪の鶏舎が全5棟で合計1,500坪。当社の種鶏場では4番目の規模になります。
完成後初めて導入される鶏が本格的に産卵を開始する来年1月が今から楽しみです。
(株)十文字チキンカンパニーの新体制
2009.06.18
6月17日に開催した株主総会ならびにその後の取締役会において役員の改選が行われ、次のとおり就任いたしました。
代表取締役社長 十文字保雄
取締役会長 十文字健助
専務取締役 営業部長 桐生茂忠
常務取締役 製造部長 小林義昭
常務取締役 生産部長 佐藤政孝
常務執行役員 品質統轄部長 永津一博
常務執行役員 支援部長 小澤和之
監査役 十文字武志
岩手農協チキンフーズ(株)の新体制
2009.06.11
6月10日に開催した株主総会ならびにその後の取締役会において役員の改選が行われ、次の通り就任いたしました。
代表取締役社長 十文字保雄
常務取締役 多田雄孝
取締役 小田島利昭
取締役 小林義昭
取締役 佐藤政孝
監査役 佐藤晃三
監査役 野中元栄
愛知県における高病原性鳥インフルエンザ発生への対応について (4)
2009.05.11
愛知県より発せられた高病原性鳥インフルエンザの終息宣言を受け、全社員の愛知・静岡・三重・岐阜・長野の5県への行動制限を解除いたしました。
なお、通常の防疫対策(農場関係の入場者制限など、食鳥処理工場の11 月から5 月末日まで入場制限)は引き続き継続いたします。
百鳥第3種鶏場地鎮祭
2009.05.07
5月2日、軽米町大字上舘において「百鳥第3種鶏場」の地鎮祭が関係者参列のもと厳かに執り行われました。
百鳥第3種鶏場には飼養面積約300坪の大型鶏舎が5棟建設される予定です。6月末の完成を目指して、現在工事が急ピッチで進められています。
二戸工場にエコキュートを設置
2009.04.15
十文字チキンカンパニー二戸工場において空気の熱でお湯を沸かす給湯システム、通称「エコキュート」を設置しました。これには平成20年度二酸化炭素排出用系対策事業費等事業費補助金省エネ自然冷媒冷凍装置導入促進事業を利用しています。
今回設置したシステムは冷凍機の冷却水の廃熱を利用して水を温め貯えることで、ボイラーの稼働を下げるものです。この結果ボイラーに使用する燃料を節約し、最大で年間127.5tのCO2排出量削減が可能です。
十文字チキンカンパニーでは他工場にもエコキュートの普及をはかることを検討中です。
新山形孵卵場地鎮祭
2009.04.10
4月10日、久慈市山形町において「新山形孵卵場」の地鎮祭が関係者参列のもと厳かに執り行われました。
新山形孵卵場は日本国内では最大級の大きさの1,400坪の鉄骨造平屋建ての建物となり、レイアウトは当社九戸孵卵場を元に排水処理等の環境面の負荷を軽減した工場になる予定です。
8月下旬の完成を予定しています。